FORMALDEHYDE GAS

ホルムアルデヒドガスによる
消毒・除染方法

ホルムアルデヒドガスは、数十年にわたり多くの分野で使用されてきた、実績のある消毒・除染方法です。一方で、発がん性が指摘されて以降、作業者や環境への影響から、海外では使用禁止とする国が増え、国内でも代替法への切り替えが進んでいます。

除染効果の確認には、温湿度・濃度管理に加え、CI(ケミカルインジケーター)およびBI(バイオロジカルインジケーター/log6芽胞菌)による評価を行います。

USE CASE

選ばれるケース

  • バイオハザード施設や安全キャビネットで、過去実績を重視する場合
  • 無菌医薬品・ワクチン製造において切り替えリスクやコストを考慮し継続使用しているケース

NOTES & LIMITATIONS

注意点・適さない条件

  • 高い浸透性と腐食リスクの低さから広く使用されてきた
  • しかし毒性が高く、現在は代替法への切り替えが主流
  • 適切な除染設計により、代替法でも十分な除染効果が得られる環境が整いつつある
  • 今後、使用機会は段階的に減少していくと考えられる

ACHIEVEMENTS

実績

・第十八改正日本薬局方に除染剤として明記

導入実績

公的研究機関、研究施設、地方衛生研究所、臨床検査室(安全キャビネット)、実験動物施設、他

DECONTAMINATION METHOD

施工方法

・ホルムアルデヒドガスによる室内除染
・温湿度、ガス濃度を管理しながら実施
・作業後は分解処理、中和、養生・機器撤去を順次実施

除染効果の確認には、CI(ケミカルインジケーター)およびBI(バイオロジカルインジケーター/log6芽胞菌)による評価を行います。

PROCESS FLOW

施工の流れと作業スケジュール例

9:00
養生、機器・BI配置
作業時間
4時間
13:00
ガス発生〜ホールド
作業時間
11時間
24:00
分解処理
作業時間
数時間
翌9:00
中和
11:00
養生・機器・BI撤去

※作業スケジュールは作業内容や機器の台数、養生の度合により異なります。

EQUIPMENT IMAGES

機材イメージ

発生器・分解器

ホルムアルデヒドガス除染では、専用機材を組み合わせて使用します。

・浸透性が高いため、気密養生が重要となる

ホルムアルデヒドガスの発生器 ホルムアルデヒドガスの分解器

濃度計

高濃度(数千ppm)を測定し、適切に除染が行われているかモニタリングします。

ホルムアルデヒドガスの濃度計

CONTACT

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検討段階からでも、豊富な知見をもとに
現場に沿った最適な除染設計をご提案します。

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DECONTAMINATION METHODS

消毒・除染(殺菌)方法の紹介